冬のグローブ
2016/01/23
先日の苫小牧での釣行といい、冬場の釣りはホントに寒いです。
なんと言っても寒いのは手でしょう!
そんな寒さ対策として、seastarはリバレイのタイタニュームαという素材のグローブを使用しています。
じゃん!かなり使い込んでおります(^^;
これ、ペラペラの素材なのですが、冷たい外気が中に入ることはなく、ぴったりフィット。メーカの触れ込みでも保温力40%アップとのことです。手なので微妙に汗をかくのですが、汗もそのまま中に残る感じで、中の熱を逃さないって感じですね。
ただですね、裏返すと。じゃん!
そう。汚い!
ではなくて、履いてみると。じゃん!
じゃなくて、指のとこがちょっとだけ切れて外にでるタイプなんです!
ラインとか結んだりするのでしょうがないのですが、ここからどんどん冷えてくるんですYo!
ホントに!
で、2時間もすると指がどうしようもなくなるんですYo!
これはもうどうすることもできないのかと、色々考えたのですが、同じグローブで指が出ないタイプもあるんですよね。
でもこれじゃラインを結ぶときは毎回グローブを脱ぐのか、という話になるんですが、それは無しですよね。
で、どうするのかというと、この指の部分に切れ込みを自分で入れて、ラインを結ぶ時だけそこから指を出せばいいんじゃないの?なんて思っているんです。指が出ちゃってるよりかは断然暖かいと思うのですが、どうなんでしょう。2時間じゃなくて、きっと3時間は持つんじゃないかなと。
試してはいないのですが、お試しいただける方は
こちらからお願いいたします。
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今日は札幌でも雪が降りましたね。
明日あたり出撃したいところですが、小樽でイカはまだ釣れるのかなぁ?