キャプテンスタッグ ワンポールテント オクタゴン 460UV
2017/08/26
皆さん、こんばんは!
ついにオニューのテントを購入しちゃいました!
買ったのは、キャプテンスタッグのワンポールテント オクタゴン 460UV!
早速キャンプで使ってきました。
思ったよりデカイです。
まじで。
後ろのコールマンのスクリーンタープが小さく見えます。
中はこんな感じで、広い。
うちは大人2人、子供2人ですが、スッカスカ。
大人4人でも余裕でしょうね。
まぁ大は小を兼ねるので良しとしましょう。
さて、設営ですが、この手のテントは簡単なんて記事を見ますが、言うほど簡単じゃないような。説明書きも甘いし、何も知らない人ならキツイかも。
まず、ペグを16本も打つので、それは今までより大変です。
今回は初めてだったので手間取りましたが、次回からは一人でも建てれるのはメリットですね。
後は雨風。
今回のキャンプは幸いにも雨風強く、存分な実証ができました。
まずは雨。
降ってくる分には、なんら問題なし。
構造上、雨も貯まらず流れ落ちるので、防水力は高そうです。ただ、出入口は開けると雨が入って来ちゃいますね。
下の防水ですが、今回芝に水が貯まるほどの大雨。グランドシートがない部分はちょっと染みてきてました。まぁここまで雨が降ったらしょうがないかなぁという感じです。
乾かす時にテントみたいにひっくり返して乾かすことはできないので、グランドシートはあったほうが良さそうです。
次に風。この日は風もまずまずだったのですが、結構安心でした。
風をまともに受けない構造だったり、全方位にペグ打ちされてるのて、安心感は高いです。
室温ですが、真夏は暑いです。フライシートの入口を開ければいいのですが、この日は雨で開けれず。こうなると、結構キツイ。北海道ならまだいいですが、関東方面だと暑いでしょうね。うちは最初ドッペルギャンガーのビッグワンポールテントを買おうと思ったのですが、少し前から仕様が変わって、インナーがオールメッシュになったらしく、北海道じゃ寒いと判断してキャプテンスタッグにしたので、暑い時期は多少我慢が必要です。
さて、このテントはまだ使ってる人をなかなか見ないので、インパクトは結構強いですね。
山の上から見たうちのテント。
目立ちます。
こう見ると白っぽいタープも欲しくなっちゃいますね〜。